小林歌穂 生誕ソロライブ 「ぽーランド」

2016年6月14日火曜日

Idol Live

t f B! P L
今年度のエビ中は、メンバー全員の生誕祭をソロライブでやるってことになり、その一発目のぽーちゃん生誕祭があったので、行ってきた。

プレゼントの1つかな?なにげにりななんとたなひーの「トムとジェリーっぽいやつ」が可愛いw

 ↑
お花。TBSと秋田放送。2つはちょっとさびしいなぁ。

自分は基本ゆっくりと見たいので、2階席をぴあ先行予約で申し込んだんですが、見事に落選。で、一般販売が始まるも、2階席はなくて…。どうしようか迷ってたら、1週間前に公式がこのツイート↓
私立恵比寿中学さんのツイート
ぽーちゃんのこんな笑顔見たら、参加せざるを得ない、参加せざるを得ない!ってなりますわな。ということで、会社からの帰りがけにコンビニへ行くも、なんと売り切れ…orz そこでTwitter漁ってたら、チケットを譲るという方を発見!なんとか行くことができました。しかもFC400番台とか、かなりいいチケット。本当にありがたいです。あ、定価で譲ってくださったので、営利目的の転売やないですよ。

長々と書いてしまったので、詳細は記事の後半に回します。
ここまで長い記事を書くのは久しぶりやと思うけど、それくらい記憶に残しておきたいことがいっぱいあった、ほんまにいいライブやった。このライブを観た人は、他のメンバーのソロコンも申し込む人が増えると思う。俺も行く気はなかったけど、安っさんとりななんのぴあ先行申し込もうかな?と思っている。推しの人が落選したなら申しわけないが、そんなことお構いなしで他のも観てみたい!と思うほど、今回のライブは良かった。書きたいことがいっぱいあって、その日のうちに記事にできず、ライブ翌日にこの記事は書いているが、まだまだライブの余韻が残っている。昨日の興奮がまだ収まらんとか、2001年に近鉄が優勝したとき以来かもしらん。
師匠の安っさんも観に来てたらしいですが、理事長のツイートによると、今回の弟子のデキの良さを観て、胃が痛くなってるとかw。がんばれ安っさん!

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以下、詳細なライブレポート。超絶ネタバレあり。
もちろん、こんな素人のおっさんが書いたものより、ナタリーの記事の方がいいですよ!w



18:15頃、会場の品川ステラボール到着。FC600番台の入場が既に始まっていたので焦ったが、次の呼び込みですぐに入れることに。グッズが欲しかったのだが、今回は過去発売の生写真の在庫処分…もとい、バーゲンのみ。5セット3000円か10セット5000円しかないという、なかなかの鬼仕様。ま、5セット買いましたけれども!(ヴァーーーーーー  今回は安っさんが多めに出て良かったんですが、「ぽーランド」なのにぽーちゃんが一番少ないとか…。
会場に入る。当然前の方は埋まっていたのですが、上手側になんかスペースがあったので、もしかしたらぽーちゃん降りてくるかも?という淡い期待を抱きつつ、端っこフェンス際に陣取る。ほぼ地蔵で観る俺にとっては絶好のポジション。結局ぽーちゃんが来ることはなかったですが、校長やみぞっちがしゃべってるのがちょいちょい聞こえてきたので、副音声で裏話聞けますよ的な感じで良かったかも。
ライブ開始まで、ぽーちゃんの楽屋トーク的なものがずっと流されていたが、一人マジカルバナナはワロタ。今?w 「バナナと言ったら黄色、黄色といったらぽーちゃん、…」この時点では結構うまいな、と思ったが、後半かなりグズグズやったw

19時頃、ライブ開始。会場内がペンライトで黄色く染まる。

セットリスト、ライブの流れは以下のとおり。

  1. 吟遊詩人
  2. ebiture(吟遊詩人ver.…でええんかな?←チャラン・ポ・ランタンver.が正しいらしい)
  3. 気まぐれロマンチック(いきものがかり)
  4. ポップコーントーン
  5. MC(ちちんぷいを踊りたい!)
  6. 面皰
  7. ぐらりぐら想い
  8. フユコイ
  9. MC(ゼッテーアナーキーをみんなに歌って欲しい!)
  10. Hello, Again ~昔からある場所~(MY LITTLE LOVER)
  11. 私の宇宙(チャラン・ポ・ランタン)
  12. ⇒ここでチャラン・ポ・ランタンご本人登場
  13. MC(ぽーちゃんとチャラン・ポ・ランタンのトーク)
  14. あの子のジンタ(チャラン・ポ・ランタンがぽーちゃんに歌のプレゼント)
  15. Lon de Don
  16. MC(あっち向いてぽー!大会)
  17. 買い物しようと町田へ(ぽーちゃん作詞ver)
  18. 参枚目のタフガキ(outroのみ)

まずは吟遊詩人にのせて一輪車で登場。舞台一周だけしてすぐはけていくぽーちゃん。帰るんかい!って思わずツッコんでしまったw もう1回一輪車持って出てきたけど、結局乗らずにグルグル回ってるだけ。なんかやりたかったんやろうけど、うまくでけへんかったんかなぁ…。そのままebitureの吟遊詩人ver.チャラン・ポ・ランタンver.が流れて、改めてぽーちゃん登場。
1曲目はいきなりカバー曲、いきものがかり「気まぐれロマンティック」。ぽーちゃんの元気の良さともマッチして、これがなかなかいい。歌もかなり良かった。ライブのしょっぱなに本人含めてみんなノリノリになれたし、選曲もよかった。
続けて「ポップコーントーン」。ライブ中のMCでも本人が何度か言っていたが、高音部がもひとつでしたね。一番の見せ場、ラストサビ前の「広い空の下でもう一度笑う♪」のところも出きってなかったなぁ。まあこれはぽーちゃんの声の高さとかレンジとかがあるし、いつもと変わらない振付(だと思う)で踊って、それでいて8人分を1人で歌ってるんやから、まあある程度は仕方ないかなぁと。逆にそういうところを他の誰かがカバーしていけるのがエビ中なんやなと。

1発目のMC。挨拶があったあと、今回のライブの説明。ここは夢の国「ぽーランド」ですよと。「ポーランドみたいな東の国で、夢の国とか言われたら…」と思った俺おっさん、めっさおっさん…orz。ぽーちゃんはソビエト連邦すら知らなくてもおかしくないですからね…。
その後、「私の夢を叶えたい!」のコーナーが始まる。第一弾は「ちちんぷいを踊りたい!」。ぽーちゃんが一番好きな曲「ちちんぷい」をヲタ側で一緒に踊りたいと、要は"ダンソン!"やりたいとw 「曲流すから一緒に踊って!」と、本人おるのに唄わないという、なかなか斬新な企画w ということで、ヲタどもに色々教えてもらいながらやってました。一度ワンコーラスで軽く練習してから、本番はフルコーラスで。結局最後まで"タイガー"は覚えられず、なんか適当に騒いでました。

第2クールは「面皰」から。ちょうど"お年頃"なので、ぴったりの曲ですね。これは可愛かった。踊りもおとなしいので、まずまず歌えてました。
そして、ソロ曲「ぐらりぐら想い」。まあソロライブやねんからこれは入れとかんとね。ただ、前々から思ってたんやけど、俺的にはこの曲はぽーちゃんには合ってない気がするんですよね。曲の感じがではなく、音の高さのレンジが。もっとぽーちゃんにピッタリの曲があるはず…とずっと思ってたんですが、それは後ほど俺なりの答えが出てくることになります…。
さらに「フユコイ」。これもサビの高音がやや不安定やったかな?このクソ暑いのにフユコイかい!とも思ったw

2発目のMC。ここでこの時期にフユコイを歌った真相が!というよりは、この3曲を続けた意味の説明。ニキビが治るまでデートをお預けしてたら、彼が他の女にぐらりしてしまって、あわあわしてたら春になってお別れしなきゃいけなくなった、というストーリーらしい。考えながら一人でムフムフしてたとかw エビ中曲の中から選ぶという縛りのなかではなかなか良く考えられてたかも?
そして、「私の夢を叶えたい!」のコーナー第二弾「ゼッテーアナーキーをみんなに唄ってほしい!」。客席の上手が"出席番号前半組"、下手がぽーちゃんも所属している(と本人が言っていたw)"出席番号後半組"の担当となって、「はい解散!」の後の2番サビを唄ってくれと。で、まず1回練習やったんですが、この時点でかなりいいデキだったので、「本番やる?」と言い出すぽーちゃんwww 本番もいい感じにできました。でもなぁ。俺的には「俺たちゼッテーアナーキー♪」のところも唄いたかったなぁ。なんなら1曲全部でも良かったのに。まあ、サビの部分は追っかけ的に唄うので、こういう企画でやるにはいいところかもしれません。

第3クールは「カバー曲を」ということで、MY LITTLE LOVER「Hello, Again ~昔からある場所~」から。akkoのあの感じはさすがに出せないですが、歌そのものはサビの高音部以外は良かったかな?低音部が意外と良かったかも。おっさんホイホイな曲ってところも、おっさんの俺には良かった。まあ、ようカバーとかされてるから、若い人も知ってるんかな?
続いて、チャラン・ポ・ランタン「私の宇宙」。これがもうほんまに激烈に良かった。俺の中では、このライブの一番は間違いなくこれ。歌が本当に良かった。これこそがさっき言った「ぽーちゃんにピッタリの曲」なんちゃうかと。ちょっと暗めの曲で、いつものぽーちゃんとはイメージ違うけど、そのギャップもいい。振付もエビ中っぽくなくて新鮮やった、ってこれは曲が違うねんから当たり前かw …とか色々思ってたら、間奏中に会場がどよめく。すると、上手側からチャラン・ポ・ランタンの小春さんがアコーディオンを弾きながら登場。どうも途中から生演奏に変わった模様。ぽーちゃんはこのことを全く聞かされておらず、とても驚いた顔。しかし、小春さんの演奏に合わせて、2番以降も完璧に歌い上げていた。この曲の雰囲気もあって、ほんまに感動して泣きそうになった。
その後、ももさんも登場してトーク。「私の宇宙」を歌うことになったので、スタッフがチャランポさんに「音源を借して」って言うたら、「その日空いてるから行きますよ!」と出演OKしてくれたらしい。後で知ったが、前日の北海道でライブがあったようで、当日は北海道からの移動の足でそのまま来てくれた模様。ぽーちゃん、チャランポさんが好きやから、とても嬉しかったと思う。ちゃんとリハもやったらしい。「そういや途中で「車乗って」って言われて、なんでだろう?って思ってた」とぽーちゃんが言ってた。その隙にリハしてたのねw 本人プロデュースという意味では、ほんまはアカン演出なんやけれども、このサプライズに関してはスタッフナイス!と言いたい。
そして、チャランポさんから歌のプレゼント。「明るめの曲かちょっと暗めの曲かどっちか選んで。」と言われて、迷った挙句に自分の好きな暗めの曲をチョイスするぽーちゃん。それを受け、「あの子のジンタ」を披露。椅子に座って、一生懸命に聴くぽーちゃん。その姿を見て、「ああ、ほんまにチャラン・ポ・ランタンのことが好きなんやなぁ」と。そんなのを観てたら、さっきの歌のデキも合わせると、この先チャラン・ポ・ランタンの歌をどんどん歌って欲しい、なんなら、チャラン・ポ・ランタンとのコラボ「チャラン・ポー・チャン」で普通にライブやってもええんちゃうか?ぐらいに思うようになった。たこ虹のナンバサンバイジャーみたいに、また無駄にハッシュタグつけてつぶやきまくろう…。
チャランポさんがはけた後も少し興奮気味のぽーちゃん。その勢いのまま次の曲「Lon de Don」。ノリノリでポイポイダンスしてました。

MC3発目、最近はちちんぷいとLon de Donばっかり聴いてるって言うてたくらい、Lon de Donはお気に入り曲の1つのようです。チャランポさんのCDも毎日聴いてるとのこと。あと、Liar Maskもよく聞いてる、って言い、これはもしや?ということで会場がテンションが上がりかけたところで、「歌わないよ!だって難しいもん!」と逃げるぽーちゃんw しかし、 初めて買ったCDが「Liar Mask」て、あんたもうエビ中入ってたやんw もらえもらえ!まだそのころはまやまに対して遠慮があったんかな?
それと、ぽーちゃんのお兄ちゃんはまやま推しとのこと。Liar Maskを買ったときに付いてきたポスターをお兄ちゃんにあげたと。で、後日お兄ちゃんの部屋行ったら、椅子に座ったらちょうど目線にまやまが居るようにポスターが貼ってあったと。今日も見に来てるけど「まやまは居ないのか!?」と騒いでたらしい。いやいや、ソロコンですからw
そして、「私の夢を叶えたい!」のコーナー第三弾「全員であっち向いてぽー!大会!」。
知らない人向けに一応説明。「あっち向いてぽー!」とは、通常は1対1の対戦で、まずジャンケンを行い、勝った方が「あっち向いてぽー!」と言いながら上下左右のいずれかの方向を指差す。ジャンケンで負けた方は、相手の「ぽー!」と言った瞬間に、上下左右のいずれかの方向に首を動かす。指差しと首が同じ方向になったとき、指差しした方が勝ち、となるゲームです。…えーっと、要するに「あっち向いてほい!」ですw
今回はジャンケンなしで、ぽーちゃんが指差しをして、お客さんは首を動かす、というルール。最後まで勝ち残った11人には、ぽーちゃん直筆・平凡人色紙をプレゼント!という内容。…しかし、このルール説明を聞いて、若干の不安を覚える俺。多分同じこと考えた人は他にもいたはず。そしてそれは1回目の勝負で現実のものに…。「あっち向いてぽー!」「右向いた人は座って~!」…8割以上立ったままの会場。ここで俺のすぐそばに居た校長「これ終わんねーぞ!wwwww」そら、理論上1/4しか脱落していかないので、2000人居るとすれば20回くらいやらないと終わらない状態www さらに、元々座っている2階席の人から「2階はどうしたらいいの?」との声が。負けた人座ってと言われてももう座ってるよと。「えーっと、じゃあ、隣の人と仲良くなりたそうにしてて。」みたいなことを言うぽーちゃん。この返しはちょっと良かったなぁ。他にも「膝痛そうにしてて。」とか「未来を見つめてて。」とか、いい返しが連発。なんかこの辺はぽーちゃんのセンスが光ってましたね。10回以上やって、ようやく残り30人くらいになり、勝ち残った人は舞台の上へ。何回かやってまず10人が決定。残り1人をかけて、舞台上に上がった人の残りで最終決戦をもう一度やるとかw 普通は最後に負けた人たちだけやろw …まあこんなことを結構長い時間やってたんですが、普通こういうのはダレてくるもんですよね。でも、途中途中ぽーちゃんが「盛り上げてね!」と言って会場を煽ってくるので、ヲタどもも盛り上げるしかないですよね。そういう誘導がうまかったですね。タレントとしてこれは結構大事な要素かもしれません。

さて、最後の曲となって、「新曲です。私が書いたので聞いてください。」と言ってポーズをとるぽーちゃん。おーっ!っと盛り上がり、期待感が高まる会場。流れてきたBGM…「買い物しようと町田へ」。ん?んん?「ぽーぽーぽぽぽぽーぽーぽぽーぽー ぽーぽーぽぽぽぽ♪」と歌いだすぽーちゃん。ああ、替え歌ねwww 最後におふざけで盛り上がろうっていう感じかな?と思いながら聞いてたけど、歌詞にちょいちょいいい部分があったんですよね。「黙っていたけど実は泣き虫なんです」とか、「反抗期だけど自分で分かってるんです」とか(細かい文言は間違ってるかもしらんけど、ニュアンスはそんな感じ)。「歌詞は今度ブログに載せます。」と言ってたので、確認してみてください。結構良いこと言ってます。
(後日追記 : 今日載ってました。)

最後に挨拶してそろそろ帰ろうかというタイミングで、会場後ろの方に横断幕が掲げられる。文面は忘れましたが、「お誕生日おめでとう、これからもよろしく」的なことが書かれていました(多分どっかに写真が落ちてるでしょう)。ぽーちゃんと横断幕の間に立ってたファミリーが、ぽーちゃんが見づらいだろうということで自主的にしゃがんでたのが印象的やったなぁ。あっち向いてぽー!のときに負けた人は正直に座ってたのもそうやけど、なんかみんな大人やなと。エビ中のファン(特に古参)はタチの悪いヤツが多い、みたいな印象がドルヲタ界隈ではあるようですが、ぽーちゃんファンってことは比較的新しいファンが多いやろうからでしょうか、あるいはぽーちゃんの人柄なんでしょうか、今回の会場にはそんなイメージの人は居なかったように思います。後ろの方にはおったんかもしらんけど。

最後は「参枚目のタフガキ」のoutroに乗せてぽーちゃん退場。アンコールの声が出始めそうなところで、特効のテープが飛び出して終了。おっと、アンコールなしか、と思ったんですが、時計見たらもう21時直前やったので仕方ないですね。2時間がっつりやってくれたので十分だと思います。いや、あっち向いてぽー!大会が長すぎたのがくぁwせdrftgy…。
取ってきたテープに書いてあった「明日もきっと"ぽー"」、意味わからんけど、なんか頑張れってことなんかな?w

会場を後にするとき、入口の真上の2階席に小林家の人たちが居るのが見えました。おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、お兄ちゃん妹さん、であってるかな?家族総出ですね。ヲタどものヤジ…もとい、声援に、特にお母さんがずっと応えていました。パッと見の印象だけですが、この家族からなら、ぽーちゃんのような明るくて元気で素敵な子が産まれてきてもおかしくないな、というなんかいい家族って感じでした。

そういえば、スタンディングエリア、もっとギューギューかと思ってたけど、意外と余裕あったなぁ。もう100人くらいは余裕で入りそう。まあでもスタンディングでもゆったり観れたのは、俺的には良かった。

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生誕祭ソロコンは、選曲も演出もコーナーも全て各メンバーが自分でプロデュース、校長も「出来ないこと以外は全てOK出してます」と言っていたので、もしかしたら超絶にグズグズになる可能性もある、結構思い切った企画だと思います。まあ、校長はグズグズになってもいい、失敗で何かを学んでくれたらいい、と思ってるからやらしてるんだと思いますが。
今回のぽーちゃんソロコン、全ての歌が上手くいってたわけでもないし、コーナーもちょっとどうかな?というところもあったし、もし次(来年の生誕?自習?)があるなら、改善すべき点は山のようにあります。しかし、会場に居た人みんなが幸せな気持ちになったんじゃないかと思うくらい、いい雰囲気のライブだったと思います。警備系のスタッフもあまりギスギスしてなかったしw。ぽーちゃんの一生懸命やっている姿がそう思わせたのは1つの要因でしょうけど、絶対にそれだけじゃない。自分もお客さんもみんなに楽しんでもらおうとしているところがいいんでしょうかね?たすたすのお誕生日会でぁぃぁぃに「気遣いしすぎなので、もっと甘えてください」と言われてましたが、ここでも気ぃ遣いぃのぽーちゃんが出てたんでしょうね。そんなところが、人の心をつかむのかもしれません。

それと最後の挨拶で、「これからも私を推してください。もしも他推しの人がいたら、二推しでいいので私も推してください。」という趣旨のことを言っていたのが印象的やった。今までのライブ(っちゅっても、フリー以外はBDでしか観たことないですが)ではそんなこと言ってなかったと思うし、普段の感じからもそういうことは言わなさそうなので、ちょっとビックリしたというか。で、帰りの電車の中で、「あ、これは、こないだのライブでぁぃぁぃが「エビ中はこれから本気出す」と言ってたことの、ぽーちゃんなりの答えなんちゃうかな?」とふと思った。人見知りやないけど、気ぃ遣いぃのぽーちゃんなので、自分をガツガツ出していくタイプではないと思ってたけど、これからはもっと出て行くぞ!みたいな、そんな気持ちの表れなんかな、と。これからのぽーちゃんは、これまで以上にガツガツくるかもしれませんよ。

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