2018年1月3日をもって、一旦エビ中ファミリーをやめることにしました。
理由は簡単。廣田あいかが転校するから。
正確には、廣田あいかの転校によって、7人のエビ中ではなくなるから。
もしかしたら、転校撤回があるかもしれない、ガキ使の山ちゃん辞めへんで~のパターンがあるかもしれない、というありもしないことを思っていたので、1月3日まではエビ中ファミリーを名乗らせてもっていし、今までどおり応援もさせてもらってた。まあ、黒虎も入ってなかったくせにファミリー名乗るな!と言われそうですが。でも、forever aiaiが終わって、転校が確定した時点で、俺の中では区切りがついた。
ここでは何度も書いているが、元々俺は「8人でなくなったらエビ中のファン辞める」と言ってきた。特にみれいちゃんのセンテンスだかスプリングだかの件のときからは、そう言うことが多かったと思う。なぜなら、8人が絶妙なバランスの綺麗な八角形を作って活動していたと思っていたから。この8人が集まっていれば、これから色々な可能性があるなと。この「8人のエビ中」が最高のバランスであり、そして最強のグループになると思っていた。嵐のようなスーパーアイドルになるのは、ももクロではなくてエビ中だと勝手に思い込み、ここまで応援していた。しかし、どうやらそうではなかったようだ…。
エビ中に転校制度があることは分かっていたし、研究生的な位置付けで桜エビ~ずができたりと、メンバーの入れ替えがあることは示唆されていたのは確か。それでも俺はもう「8人でずっとやっていく」と思っていた。去年の夏にぁぃぁぃが「これからエビ中は本気出す」と言っていた辺りからは、特にその想いが強くなっていた。
去年2月の"あの日"、超イレギュラーな出来事により7人になってしまった。ここでファンを辞めようかともちょっと思ったが、誰にもどうにもできない出来事やったし、7人が自分たちで活動を続ける、と決めたとのことやったんで、2/25の送る会でりななんには少しキツい言葉でお別れを告げて、7人のエビ中を引き続き応援することにした。
その後の7人の活躍は皆さんご存じのとおり。春ツアーで一旦区切りをつけ、ファミえんも大成功に終わり、新曲の発表もあって、ちゅうおんや秋ツアーも決まっていて、よしこれから!という時のぁぃぁぃ転校のニュース…。
色んな話を総合すると、本当は春ツアーを最後に転校するつもりやったんかな?と。そう決めたのがおそらく1月末の生誕祭の頃で、少なくとも校長以下スタッフには話していたんやろう。その直後に起きたあり得ない出来事によって、転校をちょっと延期した、っていう感じやろうか。7/16でりななんの供養も終わり、元のエビ中に戻すぞ、という感じで、8月末での転校発表となったんやろう。
ぁぃぁぃがピンでやっていくことについては、喜ばしいことやし、何も心配はしていない。どういう道に進むかは知らないが、十分にやっていけるだけのポテンシャルはあるやろう。でも、「7人でエビ中をやっていく」と言ってから半年でそれはないやろう…っていうのが正直な感想。
俺としてはずっとずっとエビ中に残って欲しいと思ってるし、今からでも転入してくれへんかな?と思っている。でも、本人が決めたことなんで、まあがんばれ、としか言いようがないなと。
今回はたまたま一推しのぁぃぁぃが転校だったが、まやまでも安っさんでもみれいちゃんでもたなひーでもぽーちゃんでもりったんでも、他の誰かが転校するなら同じことになっていたと思う。
…とは思っているが、やはりぁぃぁぃの転校はあまりにデカいなと。
御幣を恐れずに言うと、俺はずっとこう思っている。
エビ中は安っさんとぁぃぁぃのグループである
もちろん全員が大事なメンバーやし、7人が集まってこそのエビ中であるのは分かっている。でも、安っさんとぁぃぁぃの2人が「エビ中の入り口」となる大きな存在であったことは、俺自身が実感している。エビ中のことをよく知らない人に見せたとき、まず目につくがこの2人だった。ぁぃぁぃのあの声やマニアっぷり、安っさんのショートカットというビジュアル、この2つは大きな存在やったし、それは今でも変わっていない。ぁぃぁぃは言わずもがなだが、安っさんの存在は本当に大きい。実際、映像や写真をエビ中を知らない人に見せたとき、真っ先に目につくのはだいたい安っさん。
この2人にはテレビの仕事を多くあるのはそういうことやと思っている。事実、ダウンタウンDXはいつもこの2人やし、関ジャムでもこの2人がフィーチャーされていた。りったんのように、モデルの仕事の方から女の子のファンがついたりもあるやろうけど、やはりテレビの存在は大きい。
だから、ぁぃぁぃの転校発表直後、「やっぱり」とか「まあそうでしょうね」みたいな意見が多かったことに、俺は意外に思った。Quick JapanやNEWS ZEROのインタビュー観て、「これは転校するな」と思った人も多いらしいが、俺は逆に他の誰が居なくなっても、安っさんとぁぃぁぃだけは最後までエビ中に残ると思っていた。正確には、スタッフがこの2人だけは絶対に辞めさせないと思っていた。
それやのに、こうもあっさりとぁぃぁぃを転校させるとは…。このとこで俺は校長以下スタッフ側に大変失望している。
なぜ全力で引き留めなかった?
エビ中に廣田あいかはもう必要ないのか?
「この8人でカウントダウンライブをやりたい」と言っていたのはウソやったんか?
こんな風に思っている。
噂では「廣田には、エビ中が足枷になるようなら、いつでも辞めてもいい、と言ってある」と校長が言っていたとのこと。つまり、はなからエビ中はただのタレント養成学校のつもりでやってる、ということかと。本気で売る気がないんかと。もうある程度売れたからええか、って感じなんか?結局いつまでも「ももクロの妹分」「スターダストの2番手」で居るつもりなのかと。
エビ中のスタッフのことは今でも素晴らしいと思っている。校長の「できるだけ規制はしたくない。ファンの良心に任せる。」という考え方はとてもいいと思ってるし、ピンの仕事をどんどんさせているところも他とは違うところやし、曲の選定も素晴らしい。
でも、やはり前述の一点がどうにも引っかかってしまう。ここまでやってるのに、エビ中を本気で売ろうとしてるように思えなくなってしまった…。
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相変わらずまとまりのない文章やなと。これでも何度も推敲して書いたんだが…。それだけ複雑な気持ちなんかもしらん。
っちゅーことで、エビ中に対して今後は以下のような感じになるかなと。
- アルバムは買う、シングルはその時の気分次第。
- ライブはちゅうおん的なヤツくらいは行こうかな?くらい。あとは行ってもファミえんくらい。
- グッズは積極的には買わない。よほどいいものがあれば。
- 掲載雑誌等も積極的には買わない。
- テレビやラジオに出てたらそれなりには観る。
要は他の諸々のアイドルと同じか、ちょっと多めには追っかけるかな?くらい。なんとなく、しゃちほこ・夢アド・ベビレ・アプガ、このあたりと同じくらいの熱量かなぁ?という気がする。
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