すぷばと奈夏と私

2024年7月9日火曜日

Idol

t f B! P L

今回書くのは、もはや一推しなんちゃうんか?ってくらい最近ライブによく行っている「すーぱーぷーばぁー!!」(すぷば)と、そのメンバーの1人・プチボヌールブルー担当・上條奈夏(かみじょうなな)さんについて。

なんでこのタイミングで?となるところだが、こないだ届いたデコチェキの裏コメで奈夏さんに「一万字ブログ書いて」とお願いされまして。一万字てあんた原稿用紙つめつめに書いて25枚でっせ。2~3枚でもひぃひぃ言うのに、そんなに書かれへんて!w
といいつつ、自分チョロいんで、すぐ真に受けましてw
ちょうど1か月前の6月9日が奈夏さん24歳の誕生日で、まあなんかいい節目かなってことで、奈夏さんのことを書いてみようかと。奈夏さんのことを書くには、まずはすぷばのことも書かないといけないので、それも合わせて。

…と、ここで困ったのはタイトル。
このブログで「○○という何か」とのタイトルをつけて記事を書く時がある("何"が"なに"になってるときもあるけど)。
推しの個人が卒業や引退したとき、推しのグループが解散したときなど、要は"終了"のときに使うタイトルで、出逢いから今日までの経緯とか、この曲が好きだったとか、メンバーのこんなところが好きだったとか、自分なりのまとめ的なことを書いて、一区切りつけている感じだ。
これ投稿時点で、すぷばも奈夏さんも辞めるなんて誰も一言も言っていないし、なんならもうすぐ新メンバーが追加されるんちゃうか?ってくらいで、今のところ辞めるような気配もないので、タイトルを「すぷばという何か」「上條奈夏という何か」にするわけにはいかない。いずれ必ずそのタイトルを使わなければいけない時が来ることはわかっているが、今はそんなタイトルの記事を書くことは考えたくもない…。

ということで、平松愛理の歌のタイトルみたいにしてみたw

すーぱーぷーばぁー!!との馴れ初め

馴れ初め?w 向こうは知らんけど、こっちはそれくらい好きってことで。
まず最初に、すぷばや奈夏さんとの歴史や、どんな経緯で推しになったかみたいなことを。
歴史といってもあくまでdotson中心の話なので、特に面白くはないです。

すーぱープーばぁー!!との出逢い

前にもどこかで書いた気がするが、まずはすプばとの出逢いの話から。

すプばを初めて観たライブは明確に覚えている。2021年3月15日、大阪RUIDOで行われたミケネコガールズ(ミケガ)れみな生誕。

ミケガはまだできたばかりだったので、ハッピーちゃんいらっしゃい!つまり、ミケガと同じ事務所の先輩であるYes Happy!(イエハピ)の主催ライブとしての開催だった。
イエハピ、ミケガ以外に、ゲストとしてイエハピと仲の良いミライスカート+(ミラスカ)も出ていた。イエハピ・ミラスカと俺三大推しのうちの2組が出ているし、イエハピの後輩であるミケガも応援してあげないとな、と思っていた頃なので、ほぼマストで行くと決めていたライブ。

そこにもう1組、ゲストとして呼ばれていたのが「すーぱープーばぁー!!」だった。ここまでも"プ"をカタカナで書いているが、これは誤字ではなくて、当時は"プ"だけカタカナの表記だった。

後々分かったことだが、デビューの時期が近かったミケガとすプばは、当時から対バンで一緒になることが多かったりとか、ミケガのくうさんとすプばの楓さんが仲良かったりとか、交流もそれなりにあったようで、そんな関係でブッキングされたんだろうと。

「すーぱープーばぁー!!」
それまでに名前すら聞いたことがないグループだった。

「名前読みにくいなぁ。」、Twitterでつぶやこうとしても「プだけカタカナとか書きにくなぁ。」、「最後のちっちゃい"あ"要る?」、「だいたいすーぱープーばぁーってどういう意味やねん?」なんてことを思いながら、そのことで逆にものすごく印象に残っていたのは確かだ。

ライブが始まって、出てきたのは4人組。
わりと目立つ色分けがあって、最初の印象は「よくあるアイドルグループっぽいな。」だった。
正直に言うと、自分はその"よくあるアイドルグループ"があんま好きやない。というか、好き嫌いの以前の問題で、違いが分からない、区別がつかないというのが正しいかも。おじさんあるあるの「若い人の顔の見分けがつかない」ってやつもあるし、いかにもアイドルソングみたいな曲がほぼ同じに聞こえてしまうことが多い。

しかし、ライブの最初の曲「迷宮Dance」が、その印象をガラッと変える。
曲の感じがいわゆるアイドルソングによくあるものとは全然違う。そして、1番と2番の間の挨拶とか、2番のフレンチカンカンとか、アウトロの挨拶とか、特徴的な振り付けが多くて印象に残る。

音楽の素養が特にない自分には、どこがどう良いとかの説明はできないが、とにかくこの曲が刺さった。

↑はその時の映像ではないが、当時の雰囲気はこんな感じ。

ライブ後に特典会を覗くと、「ぴゅあふるロード / 迷宮Dance」のMカードが売られていたので1枚買った。その絵柄がたまたま月ヶ瀬楓さんだったので、サインをしてもらった。

確かご新規様無料チェキも撮って、それで楓さんとすプば公式のTwitterアカウントをフォローしたように記憶している。前述のように自分はチョロいので、この時点ですプばは楓さん推しやな、と決めたw

後からカラフルスクリーム(カラスク)と同じ事務所で、正垣和則さんが曲を書いていることを知る。
カラスクと言えば当時既に大阪では人気のグループで、まだ大阪のアイドル界隈のことはほとんどわからなかった自分でも、カラスクの名前は知っていたし、「無邪気ガリレオ」筆頭に印象に残る曲も多い。そんなグループと同じ人がPなら、すプばもこれから伸びていくんちゃうんかと思い、ちょっと気にすることにした。

一旦すプばから離れてしまう

「気にすることにした」とはいうものの、当時の自分は現在のように「お前いつまで大阪おるねん?」とどこかのマネージャーにツッコまれるくらい長期間大阪に滞在できる環境にはなく、大型連休で帰省するか、土日だけ大阪ってパターンしかなく、そしてその大半は当時一推しだったたこやきレインボーとか、現在の三大推しのLILY&YU, イエハピ, ミラスカが優先されたので、大阪でもなかなかすプばを観に行くことができなかった。できたばかりのグループなので、もちろん東京遠征なんかあるわけもなく…。

そんなこんなで時は流れて12月になったが、すプば公式からいわゆる大切なお知らせが…。

楓さん辞めてしまうのか…orz
高校卒業・大学進学という区切りをつけやすいタイミングではあるけど、すプばこれから上がっていくぞってタイミングでの卒業、しかも楓さんに加えて佐藤麗奈さんまで。1回しかライブ観ていないやつが言うことではないが、非常に残念やなと思った。

年末にタイミングがあったので、すプばの対バンを観に行ったが、それが楓さんが居るすプばを観る最後になってしまった。

このときの自分の中でのすプばの位置はまだ one of them、多くの気になるグループの中の1つであり、それに加えて一応推しと決めた楓さんが辞めてしまったので、これを機に少しすプばからは興味が離れてしまうことになった。

なんかかわいい子が入ってきた

離れてしまったとはいえ、Twitterの公式垢はフォローしていたので、すプばの情報だけは流れてきていて、現在もメンバーの天羽生茜さん・藤堂未渚さんのイメージカラー変更、最後のオリメンだった津宮乃萌さんの卒業、などの大きなトピックはそれなりに把握していた。

そして、2022年4月23日、新メンバーを加えた新体制お披露目があり、その公演の後に、公式から新アー写とお披露目ライブ後の挨拶動画のツイートが流れてくる。

「あら、なんかめっさかわいい子が入ってきたな。」

アイドルになるような子はみんなかわいいので、"かわいい子"というのは"自分のタイプの子"というのが正しいか。
特に動画の方を見て、まずその見た目、特に笑顔がめちゃくちゃかわいくて、声のトーンとか話し方がめっさ好きで、指がめちゃキレイで(最後だけ細かいw
それプラス、拍手してるときとかの動きがちょっと変で、これはちょっとおもしろそうな人やなと。

これが上條奈夏さんのファーストインプレッション。
最新流行語で言えば「ビビビときた!」ってやつ…はさすがに言い過ぎにしても、かなりの好印象だった。

ただ、画像や動画を見ただけで、やっぱり実物を観てみないとなんとも言えんとこはあるかなと。雰囲気とか。ネットに挙がってる写真や動画はだいたい加工されてるしw
なので、次大阪に帰ったときは、どっかですプばは観に行こうと思っていた。

変な人だった(誉め言葉

お盆休みの帰省の予定を立てていたら、大阪から帰る予定にしていた2022年8月17日の夜に、福島2nd Lineで女子箱があることをミケガのカレンダーで知る。そして、そのライブにすプばが出ることも合わせて知る。
元々は昼間に大阪を出発する予定だったが、これは観てから帰らないと、と急遽ライブ後出発に変更した。

ライブ当日。
8月の頭に新メンバー2人が増えて6人体制になったばかりだったので、たまに観ていた映像なんかとも全然雰囲気が違っていて、これまで以上に華やかに見えた。
(余談: 何があったかは詳しくは覚えていないが、そのライブのメモに「MC中ヲタクうるさすぎてメンバー苦笑い」って書いてたwww
当時は曲もまだ全然覚えてなかったが、とりあえず「迷宮Dance」から始まってよし!となったことだけは覚えている。

そして特典会。脳内パステルとmomograciWESTと一緒にフロア内で特典会で、ものすごい人混みだった。
すプばのスタッフさんを見つけるのも一苦労しつつ、なんとか特典券を手に入れる。
そして奈夏さんがどこにおるかを探すのにまた一苦労、ようやく見つけてチェキ撮影をお願いする。

たった2年前のチェキだが、透明シートとかもはや懐かしアイテムですな。

マスクはしてるけど、いやもう絶対かわいいやん!と。わりとおっとりめに話す感じは動画で見たとおり。
チェキ撮影が終わり、お話しを始めたが、はじめましての自分に向かって、自己紹介的なことをしてくれるのかと思ったら、隣に立っていた加入したばかりの妃奈乃愛莉さんを指差して「あいふぉん」とそっちの紹介する奈夏さん。
いや、まずあんたのこともそんな知らんのに、他の人の紹介してどないすんねん?w おもしろすぎるやんこの人w

自分は基本的に変な人が好きなので、この時点で奈夏さん推しになるのは確定したようなものだったかもしれない。
後々考えたら、新メンバーの愛莉さんを紹介してあげようとの奈夏さんの優しさだったのかも?と思い、心優しい人なのかな?とも思った。


次にすぷばを観に行けたのは9月、またもや土日のみの大阪。諸々あって日曜の昼しか空いてなかったが、そこにちょうどすぷば(この頃には"プ"が"ぷ"になっていた)が出る対バンライブがamHallであったので観に行けた。

特典会で久々に奈夏さんとお話しできた。

令和の時代にE.T.のポーズを勧めてくる奈夏さん。年齢査証疑惑!w

うん、やっぱり変だ人だった。これは推していこう。そう思ったのはこのあたりからかもしれない。

なかなか観に行けない

11月に前述の「お前いつまで大阪おるねん?」事件が発生しているのだが、そのときは本当にタイミングが合わずですぷばは観に行けなかった。
次に観に行けたのは半年後、年が明けて2023年3月に長期で大阪に帰る機会ができ、3月31日のカラスクゆうかさん生誕でやっとすぷばが観られた。

2月にアルバム「パーリータイム」がリリースされたところで、やっと手に入れることができた。

この頃から西武ライオンズ・松井稼頭央ユニTをよく着て行くようになった気がするw

ライブが時々しか観られないと曲もなかなか覚えられないのだが、このアルバムのおかげでようやくすぷばの曲の多くを覚えた気がする。

これでライブもより楽しくなるなと思いつつも、その後は、2か月後のGWに2本観られたが1本は都合で特典会は行けず、その次は3か月後の7月のATCで、とやはり間があいてしまった。

推していこうと言いながら、数か月に1回しか観られていないことに、ちょっと歯がゆい思いをしていた時期ではある。

転機となる「すぷばにすた」

7月のATCのときに、9月にBIGCATで開催されるワンマンライブ「すぷばにすた」の手売りチケットを買った。奈夏さんサイン?入り。

この頃に発表された新曲「好きすぎジャンキー」がめちゃくちゃツボに入っていたが、ワンマンの動員チャレンジで、200人でサブスク配信、250人でMV作成、となっていたので、それはぜひとも達成してもらわないと、との想いから買ったのもある。

お友達紹介キャンペーンで大量にお友達を連れてくる人たちがいっぱいいる中、お友達が全然居ない自分はたった1枚しか動員に貢献できないし、そもそも月曜日の開催で行けるかどうかも多少怪しいところはあったが、思い切ってチケットを買った。逆にチケットがあれば観に行けるようになんとかするだろうと。

そして9月4日、「すぷばにすた」当日。
主に仕事面のうまく調整ができて、無事観に行くことができた。

本当にめちゃくちゃ良いライブだった。2023年で俺No1,2を争うライブ、いやマジで。
このライブで、自分の中でのすぷばの位置が1つ2つ上がった気がする。それほど良かった。これからもっとすぷばのライブを観に行けたらな、と思った瞬間でもある。
細かい感想は別エントリー参照で…ってまだ書けてなかった(寝かしすぎw

ライブ途中のボール投げでたまたま足元に来て拾ったボールが奈夏さんサイン&コメント入りだったし、物販のガチャガチャでは奈夏さん手作りのぬいぐるみが当たるし(写真の青い方。もう1つは天羽生茜さん手作りお守り。)、いやもうこれは運命ですよね!?(キモい

そんな運命もあったが、それよりももっと奈夏さんを応援しようと思ったのは、ライブや特典会で見せてくれたその姿勢。
ライブ中に体調が悪くなって、最後までステージ上には居れなかったけど、それでもマイクだけは離さず裏からずっと唄ってくれていたし、最後の挨拶には出てきてくれたし、その後の特典会にも出てきてくれた。

(チェキ探索中…2023年のチェキファイルどこいった?汗) (7/12チェキ見つけました。)

特典会でもちょっと朦朧としている感じはあったが、一生懸命に対応してくれた。
奈夏さんだけ座っての特典会だったが、横に並んで座ってしゃべるのもなにげに良かったかも?
こんな状況なら、特典会を休んだって誰も文句は言わないし、それで奈夏さん推しを止めるなんて誰も思わないはずだが。事前にスタッフさんか「途中で終わるかも?」とのアナウンスもあったが、結局最後まで特典会をやっていた奈夏さん。
いつもはひょうひょうとしていてふざけた感じの人だが、絶対にやらなきゃいけないことは最後までやり遂げようとする、責任感の強い人なんやなと。
こんな素敵な人を放っておくわけにはいかないでしょう?(上から目線(お前が放っておいたところで大勢に影響はない


一週間後、横浜へ帰る前にFANJ twiceでのアイ好きを観に行った。
奈夏さんはすっかり元気になっていた。良かった良かった。

(チェキ探索中…) (7/12チェキ見つけました。)

そして、この時点で自分の名前を憶えてくれたようだった。
アイドルは多くのファンを相手にしているので、名前が覚えられていなくても「まあそらそうやろな」くらいにしか思っていないが、憶えてくれていたら嬉しいですわね。ワンマンのときにも改めて名前は名乗ったけど、あんな状態ではさすがに憶えてないやろなぁと思っていたので、ちょっと嬉しかった。

以後はハイペースで現場へ

ここまでに書いた分が「すぷばにすた」までのすべてのすぷば現場で、2021年2本、2022年2本、2023年の「すぷばにすた」までで5本の計9本しか行ってなかったのだが、それ以降は2023年の残り4か月で15本、2024年は6月終了時点の半年で既に31本も行っている。

フェス的な大型イベントは正直苦手で、比較的タイテを気にしなくてもよい氣志團万博くらいしか行ったことがなかった自分が、奈夏さんのリアルバースデーの6月9日のクロフェスはどうしても行きたいと思った。

それほどすぷばのライブが観たい、奈夏さんに逢いたい、との想いが強いので、参戦本数が増えているのだが、それを実現できるようになった大きな要因が2つある。

1つは、大阪の実家でのリモートワークができるようになったこと。
これで土日だけでなく、平日も大阪のライブに行けるようになった。ヨドバシ金晩とか、最近はあまりないけど定期公演とか(それは"定期"なのか?w)、その他対バンも含めて、これまではまず行けなかった平日のライブにも行けるようになったのは非常に大きい。

もう1つは、すぷばの東京遠征が多くなったこと。
「すぷばにすた」以降、2023年は10月、2024年は5月以外毎月東京(一部横浜)に来てくれている。2024年は、観に行った全ライブのちょうど半分の15本が東京。
最近東京に"みんなのおうち"ができて、カラスクすぷばは東京遠征時はそこで寝泊まりしているようで、高騰しているホテル代は多少節約できるだろうが、それでも交通費はかかるし、早朝の新幹線移動とか深夜のバス移動なんかも大変だとは思うが、関東ぷーみん(すぷばファンの総称)としては非常にありがたい。
この先しばらく東京遠征がなさそうなのだが、今は新体制に向けて固めているところかな?と思っているので、また落ち着いたら来ていただければと。

上條奈夏のいいところ

ここからは自分が思う上條奈夏さんのいいところを書いていこうかと。
あくまで自分が思っているいいところ、要は自分が好きなところなので、みんなが思っていることとは全然違うかもしれないし、奈夏さん本人はもしかしたらイヤかもしれない。それに、センター試験模試現国偏差値24の自分の文章力で表現しきれないこともたくさんあるが、とにかく奈夏さんが素敵な人であることをわかってもらえればいいなと。

超絶かわいいななてゃん

まあまずはこれですね。
普通は当たり前かもしれませんが、自分の場合は結構特殊かも?と思う。

自分はグループ全体が好きになることがほとんどなので、基本的には箱推しになる。ただそれだと、デュオやトリオならともかく、人数の多いグループになると体力面、精神面、金銭面などがなにかと大変なので、だいたいはそのグループ内で推しを1人決めることにしている。
その決め手はまちまちで、歌がうまい、ダンスキレキレ、MCがおもしろかった、爆レスくれた、といったステージパフォーマンスから決めることもあるし、フライヤーくれた、グループのリーダー、今自分が着ている服と同じ色担当だから、とかの本当に単純なことで決めることもある。前述した初期すプばの楓さんもそう、買ったMカードの絵柄がたまたま楓さんだったからだ。

推しと決めてから色んな経緯があって、ビジュアルもいいねと思うことは多々あるが、最初からビジュアルから入っていくことはほとんどない。
あの子かわいい!から入ったパターンは、少なくともこの10年ほど続いている「俺だけアイドルブーム」になってからは上條奈夏さんだけじゃないかと。大昔は「俺の石川梨華」とかあったけどw

ツボに入る、癖に刺さる、ドストライク、色んな言い方があるけど、とにかくハマった。そのくらいかわいいということだ。
最初に見たときは好印象くらいに思っていたと書いたが、実はその観た瞬間には既に奈夏さんにハマっていたのかな?と今になって思う。

手足が長い

そう見えるのはたぶんとにかく細いからだろう。ファーストインプレッションの「指がキレイ」もその関連かもしれない。
特に腕は本当に細くて、最初に観たときは、その腕の細さに拒食症的なんちゃうんかとちょっと心配していた。ただ、それが原因で休むこともなかったし、YouTubeでもラーメンとか飽きるくらい食べてはるし、とんだ杞憂だったので今は安心している。若干偏食の気配はしなくもないけどw

でもただ細いだけではなくて、ほどよい感じの筋肉もついている。腹筋とかひらめ筋とかは結構なものかと。自転車ロードレース(長距離)の選手みたいな感じに近いかもしれない。

こないだの生誕2L写真にサインしてもらったもの。これでもわかる腕の細さ。そして、「ふっきん」って書かんでも知ってるってw

歌声が素敵

しゃべっているときの少し低い感じの声も素敵だが、歌声がなにげに素敵。決して声量が大きいとは言えないが、透き通った歌声。
特に「好きすぎジャンキー」の1番Bメロのソロパートは、今のところ奈夏さん史上最高にキレイな歌声ではないかと。マジでここだけ何回もループして聞いてる(キモイ

でもライブでは、自分がすぷばのライブ中で唯一仕事ができるところと思っている「なーなちゃん!」コールを全力でしているので、ちゃんと聴けていないかもしれないw

平気で変顔をする

一般的なアイドルでも変顔をすることはそこまで珍しくもないが、それは「変顔やってくれ」な流れになったときだけだし、その写真や動画をネットに挙げるなんてまずない。
それをライブのMC中にもやってくるし、他のメンバーがSNSに挙げた写真に写りこんでたりするし。ちょっとそれマズくないっすか?ってレベルの写真もある気がするw

最たるはこの写真。定期公演特典の集合写メ。

この日も松井稼頭央ユニTを着て行ってたが、背番号7なのを見て手で7を作ってくれる後ろの藤堂未渚さんや叶望まゆ香さん。一方で、がっつり変顔をしている推しの奈夏さんw 初めての定期公演参戦で、初めての集合写真だったのに、その仕打ちはなくないですか?今でも恨んでる!
…ってのはウソで、RAID組んだNASとGoogle Driveに大切に保管してるw

スンとしていればかわいいのに、なんであえてそんな変顔をするのか。
真意はわからないが、多分サービス精神がすごくてやってくれているんじゃないかと。
まあ、変顔っちゅっても、全然かわいいんですけれども。

責任感が強い

前述の「すぷばにすた」での話も含めて、責任感が強い人なのかなと思うことがしばしば。

トークイベントのとき、誰かがメンバーに対して質問をしたとき、真っ先に「はいはいはい!」と手を挙げるが、当てられると答えがない、ってことが何度かあった。後で話を聞いたら、「シーンとなってるのが耐えられへん。Pも観てたし。」と言っていた。思考がお笑い向上委員会のひな壇芸人w
でも、普段の会話ならともかく、トークイベントと銘打ってるんやからトークで盛り上げないといけないのは確かで、それがわかっててやってたんちゃうんかなと。

あと、特典会で奈夏さんに本名を聞かれたことがあるが、「通販の名簿見ればええやん。」って言ったら「個人情報やん!」と言われたことがある。意外と細かいところ気にしはるんやな、と思った。

その辺は"元品質管理課"が関係あるような。
品質管理課か…自分も開発部的なところにいた頃は、よく品質管理課みたいな部署の人とバチバチしたなぁ…(細目)。あいつら細かいとこまでうるさいんですよねぇ…w 別に仲は悪くないですよ。今でも一緒にスキー行ったりするし。

話が逸れたが、アイドルでも、現役も含めて社会人経験者はやっぱりしっかりしている人が多い印象。奈夏さんもそうかなと。単純に年齢だけの話かもしれないが。なにか責任というものを意識しながら行動してはるのかなと。

すぷばの品質も管理してるのかなぁ?w

頼れるお姉さん

今やすっかりグループのお局になった奈夏さんw

本人はあくまで中堅と言い張っているが、しっかり最年長のは確かw
それもあってか、外から見ている感じだけではあるが、グループのみんなにすごく頼りにされている印象がある。

あんまり積極的に自分の意見を言うようなタイプではなさそうに見えるが、実際はどうなんやろうか?
またその辺の話をトークイベントで聞けたらいいなぁ。

最後に

…実はまだ1万字いってないないねんなぁ…www ざっと9500字くらい。

これで許してくれるかな?奈夏さんは優しいから、きっと許してくれるやろう。


#すーぱーぷーばぁー!! #すぷば
#上條奈夏 #ぼぬーるななてゃん

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