毎週日曜の早朝に、たこやきレインボーが石田靖とやっているテレビ大阪の番組「かがく de ムチャミタス!」をベースにしてるので、こんなタイトルになっている。去年9月に続いて2回目の開催となるが、前回はSW直後の水曜日ということで、出張の都合もあり観に行けなかったが、今回は金曜日ということに加えて、少し前に休日出勤した分の代休もあり、という良いタイミングやったんで、木曜に三河出張からそのまま近鉄アーバンライナーに乗って大阪へ行き、実家で寝床だけ借りて、という感じで観に行ってきた。
少し早めになんばへ行き、道頓堀や千日前の辺りをブラブラ。とにかく欧米系アジア系問わず外人が多いという印象。いつのまにこんな街になったんや?w
そして、商店街には、よしもと新喜劇のあいあいこと酒井藍新座長のポスターがそこら中に!w
さっそく話が逸れてしまったが、NMBのグッズショップ寄ったりタワレコ行ったりしながら時間を潰し、6時半頃NGK着。
この写真は、7月前半のNGK夜公演の一覧。特にお笑いに詳しくない虹家族には、NGKのしかも夜公演の舞台に立てることがどれほどすごいことか、ということを、このリストを見て理解してほしいなと。
18:45頃入場。席は二階席の後ろブロックの一番前。かなり遠いが、全体が見える方が良さげやし、前に通路があるんで見やすいしで、まあいいかなと。横のおっさんがションベン臭かったのだけがアレやったが。
(注)汗臭いのは仕方ないが、ションベン臭いのは大人としてどうかと。
19時開演。
緞帳があがり、いきなり「サンデーディスカバリー」に。おお、歌もあるんや。まあ、これはテレビのオープニング曲でもあるので、そんなにおかしくはないか。早速ペンライトを振り出すヲタども。え?そんなんアリなん?w
曲の途中でドクこと石田靖登場。たこ虹たちの間をウロウロしながら、お盆スタンバイ。そして、一番の終わりでくーちゃんの頭を一発!くーちゃん「いったっ!リハーサルの10倍痛い!」w
そんなこんなで始まった新喜劇。細かいネタは色々あるけど、長くなるので省略。
面白かったところなどを箇条書きで。
・松浦真也はたこ虹のマネージャーとして登場。ギター持ってるのはいつでもたこ虹が歌の練習ができるように。
・さっそく歌の練習と称して、ボブディランの曲www
・たこ虹は歌ってお笑いもできるアイドルということで、ドリフターズを目指してる設定w
くーちゃん → 仲本工事
さきてぃ → 加藤茶
まいまい → いかりや長介
さくちゃん → 高木ブー
れんれん → 荒井注wwww
※以後、5段オチのネタは基本的にはこの順番で実施。つまり、れんれんが大オチ。
・森田まりこ登場からのゴリラ芸。全員に伝染していくパターン。たこ虹全員がゴリラやるとはw
・一応「ムチャミタス!」の一貫なので、サイエンスショーを。後へのネタフリでもあった。
・吉田裕登場からのマキバオーネタ。たこ虹順番にボケて行きながら、最後れんれん「小野さん!」。ほんまに誰やねんそれ!www
・吉田の役はパティシエ。で、「パティシエユタカ」が馬の名前っぽいとw
・吉田の頭がモンブランみたいってところから、くーちゃんのモンブラン食うふりして「食うんかい!」からの、捨てるふりして「マズイんかい!」というボケ。
・たこ虹に(劇中の設定の)七夕イベントで歌ってもらえるかどうかを松浦が確認して戻ってきたらところで、石田「偉い人のOKでた?東野さんのOK出た?」w
・アキ登場。たこ虹にごめんなさい連発されて、いいよぉを安売りw
・スパッツをずらされパンツ丸見えのアキ、それをガン見するたこ虹。石田「キミらアイドルやねんから、目隠せよ!」w
・今別府直之登場からの、ぴゅ!
くーちゃんが3回、さきてぃが早いヤツ、まいまいが遅いヤツ。普通はここまでだが、さらにさくちゃんがテンポ悪いやつ、れんれんがちゃんとやるけどたこ虹全員で大喜びして、ぴゅっぴゅるっぴゅ…を全然観てない、という5段オチに発展。
・好きな森田を吉田に取られた新名徹郎を慰めるところからのええねん。演奏はもちろん松浦。
・烏川耕一登場。ひょっとこイジリかと思ったら、まずは金正恩www
・「正恩から離れぇ!」で一旦全員はけてからの「戻ってこい!」で、軍事パレード式の歩き方で戻ってくるたこ虹w
・ひょっとこイジリからの「ひょっとこから離れぇ!」で再度全員はけてからの「戻ってこい!」で、ひょっとこのまねしながら軍事パレードwwwww
・新名にたこ虹が順番に色々言う場面は何回かあったが、れんれんはいつも「鼻でっか!」www
・アキ中心にマイケルジャクソンを全員で。
・乳首ドリル。予定外やったようで吉田の服脱がすのに手間取る。吉田「やるんやったら先言うといてくれよ!」w
・乳首ドリルだけははさきてぃからいって、くーちゃんが最後ちゃんと〆る。
・無表情でつま先を何回もおもっきり殴るさくちゃんwww
一旦緞帳が下りて、そこから出演者全員登場しての「RAINBOW~私は私やねんから~」に。途中でなぜか森田含めてたこ虹再び全員でゴリラやってたけどw
最後に石田が「今年もたこやきレインボーと新喜劇ができて良かった。テレビ大阪やスターダストの皆さんの協力があっての成功。感謝している。また次回もやりたい。」という趣旨の挨拶。
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これは純粋に楽しかった。正直、ライブよりも楽しかった。まあこれは俺が新喜劇大好きっていう補正が入ってるからってのもあるが、たこ虹はやっぱりこういうわちゃわちゃしてるのがええわ。
たこ虹のライブが熱いとはよく聞くけど、それは別にたこ虹に限ったことではなくて、どのアイドルグループもそうなんですよ。それこそNGKの目の前ではNMB48が毎日やってるわけですよ。じゃあ、たこ虹の良さって何?特徴って何?って言うたら、そこはやはり関西のおねえちゃん・おばちゃんのノリなわけで。それを発揮するにはもってこいの舞台ではないかと。
NMB48もシングルの特典映像として、よしもと新喜劇を付けてたりするが、それはあくまでNMB48のファンを招待して収録されたもの。ところが、たこ虹の場合は、普通の興行の1つとして行われるイベントである、というのがすごいなと。要は普通にお笑いを観に来たお客さんも居るということ。いや、ヘタしたら虹家族より多いかもしれない。よって、アウェーとまでは言わないが、完全なホームではない状況。そんな中で予定どおり進行し、時にはアドリブも出して、笑いを誘っていた。もちろん、石田靖筆頭にプロの劇団員がカバーしているわけからこそできてるわけだが、それでもあの大舞台でなかなかできるもんではない。
なにより嬉しかったのは、帰り際、明らかに虹家族ではない人たち数人が「あの子らおもろいなぁ。」と言っているのを聞いたこと。全体的に「あいつらなんやねん?」という否定的な雰囲気は感じられなかった。お笑い好きの人たちに知ってもらえる、評価してもらえるというのは、関西で知名度を上げるには良い方法かなと。はっきり言って、たこ虹の知名度は大阪でもまだまだ低い。半分はおろか、2割にも満たないちゃうか?という印象。とにかくまずは知名度を上げることが重要。そのためにも、このイベントは呼んでもらえる限り出続けた方がいいし、そうなるように石田靖をはじめとするよしもとの芸人さんと仲良くしていって欲しいなと。
面白かったところなどを箇条書きで。
・松浦真也はたこ虹のマネージャーとして登場。ギター持ってるのはいつでもたこ虹が歌の練習ができるように。
・さっそく歌の練習と称して、ボブディランの曲www
・たこ虹は歌ってお笑いもできるアイドルということで、ドリフターズを目指してる設定w
くーちゃん → 仲本工事
さきてぃ → 加藤茶
まいまい → いかりや長介
さくちゃん → 高木ブー
れんれん → 荒井注wwww
※以後、5段オチのネタは基本的にはこの順番で実施。つまり、れんれんが大オチ。
・森田まりこ登場からのゴリラ芸。全員に伝染していくパターン。たこ虹全員がゴリラやるとはw
・一応「ムチャミタス!」の一貫なので、サイエンスショーを。後へのネタフリでもあった。
・吉田裕登場からのマキバオーネタ。たこ虹順番にボケて行きながら、最後れんれん「小野さん!」。ほんまに誰やねんそれ!www
・吉田の役はパティシエ。で、「パティシエユタカ」が馬の名前っぽいとw
・吉田の頭がモンブランみたいってところから、くーちゃんのモンブラン食うふりして「食うんかい!」からの、捨てるふりして「マズイんかい!」というボケ。
・たこ虹に(劇中の設定の)七夕イベントで歌ってもらえるかどうかを松浦が確認して戻ってきたらところで、石田「偉い人のOKでた?東野さんのOK出た?」w
・アキ登場。たこ虹にごめんなさい連発されて、いいよぉを安売りw
・スパッツをずらされパンツ丸見えのアキ、それをガン見するたこ虹。石田「キミらアイドルやねんから、目隠せよ!」w
・今別府直之登場からの、ぴゅ!
くーちゃんが3回、さきてぃが早いヤツ、まいまいが遅いヤツ。普通はここまでだが、さらにさくちゃんがテンポ悪いやつ、れんれんがちゃんとやるけどたこ虹全員で大喜びして、ぴゅっぴゅるっぴゅ…を全然観てない、という5段オチに発展。
・好きな森田を吉田に取られた新名徹郎を慰めるところからのええねん。演奏はもちろん松浦。
・烏川耕一登場。ひょっとこイジリかと思ったら、まずは金正恩www
・「正恩から離れぇ!」で一旦全員はけてからの「戻ってこい!」で、軍事パレード式の歩き方で戻ってくるたこ虹w
・ひょっとこイジリからの「ひょっとこから離れぇ!」で再度全員はけてからの「戻ってこい!」で、ひょっとこのまねしながら軍事パレードwwwww
・新名にたこ虹が順番に色々言う場面は何回かあったが、れんれんはいつも「鼻でっか!」www
・アキ中心にマイケルジャクソンを全員で。
・乳首ドリル。予定外やったようで吉田の服脱がすのに手間取る。吉田「やるんやったら先言うといてくれよ!」w
・乳首ドリルだけははさきてぃからいって、くーちゃんが最後ちゃんと〆る。
・無表情でつま先を何回もおもっきり殴るさくちゃんwww
一旦緞帳が下りて、そこから出演者全員登場しての「RAINBOW~私は私やねんから~」に。途中でなぜか森田含めてたこ虹再び全員でゴリラやってたけどw
最後に石田が「今年もたこやきレインボーと新喜劇ができて良かった。テレビ大阪やスターダストの皆さんの協力があっての成功。感謝している。また次回もやりたい。」という趣旨の挨拶。
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これは純粋に楽しかった。正直、ライブよりも楽しかった。まあこれは俺が新喜劇大好きっていう補正が入ってるからってのもあるが、たこ虹はやっぱりこういうわちゃわちゃしてるのがええわ。
たこ虹のライブが熱いとはよく聞くけど、それは別にたこ虹に限ったことではなくて、どのアイドルグループもそうなんですよ。それこそNGKの目の前ではNMB48が毎日やってるわけですよ。じゃあ、たこ虹の良さって何?特徴って何?って言うたら、そこはやはり関西のおねえちゃん・おばちゃんのノリなわけで。それを発揮するにはもってこいの舞台ではないかと。
NMB48もシングルの特典映像として、よしもと新喜劇を付けてたりするが、それはあくまでNMB48のファンを招待して収録されたもの。ところが、たこ虹の場合は、普通の興行の1つとして行われるイベントである、というのがすごいなと。要は普通にお笑いを観に来たお客さんも居るということ。いや、ヘタしたら虹家族より多いかもしれない。よって、アウェーとまでは言わないが、完全なホームではない状況。そんな中で予定どおり進行し、時にはアドリブも出して、笑いを誘っていた。もちろん、石田靖筆頭にプロの劇団員がカバーしているわけからこそできてるわけだが、それでもあの大舞台でなかなかできるもんではない。
なにより嬉しかったのは、帰り際、明らかに虹家族ではない人たち数人が「あの子らおもろいなぁ。」と言っているのを聞いたこと。全体的に「あいつらなんやねん?」という否定的な雰囲気は感じられなかった。お笑い好きの人たちに知ってもらえる、評価してもらえるというのは、関西で知名度を上げるには良い方法かなと。はっきり言って、たこ虹の知名度は大阪でもまだまだ低い。半分はおろか、2割にも満たないちゃうか?という印象。とにかくまずは知名度を上げることが重要。そのためにも、このイベントは呼んでもらえる限り出続けた方がいいし、そうなるように石田靖をはじめとするよしもとの芸人さんと仲良くしていって欲しいなと。
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