シベリア少女鉄道 「残雪の轍/キャンディポップベリージャム!」

2017年12月8日金曜日

Idol Live

t f B! P L
シベリア少女鉄道(シベ少)は、エビ中がロボサンやシアターシュリンプでお世話になっている、土屋亮一が主宰の劇団。今回はエビ中の安本彩花と元℃-uteの中島早貴のダブル主演ということもあったし、久々にいわゆる小劇場系の劇を観たいなってのもあって、チケットもまだ残っていたので観劇してきた。小劇場系観に行くのなんか、多分20年ぶりくらいやな。




全体的には、序盤に伏線を張りながら、途中ですれ違いコント的なものを挟みつつ、最後に伏線を回収していく、っていう小劇場系でありがちな展開ではあったが、その伏線の張り方がシベ少はうまいなぁと。シアターシュリンプ観ててもそう思う。特に今回は、タイトルやポスター、入場時に渡されたちょっとした劇の説明の紙ですら、ちょっとした伏線になってましたから、「やられた!」ってのが多かった気がする。

映画やドラマであれば、アレなキャスティングで大根やけど編集でなんとかしました的なこともできるけど、舞台となるとそうはいかんので、舞台に呼ばれるっていうのは素晴らしいことかと。安っさんは以前にも一度シベ少の劇に呼ばれて出演しているので、土屋さんの評価が高いんでしょうな。

安っさんはとにかく声がいい。優しい声。この舞台でも存分に発揮されてたかと。ただ、終始猫背www これはちょっと矯正された方がよろしいかとw あと、劇関係ないけど、物理的に「薄い」w 「細い」やなくて「薄い」ねw
なっきぃは、声もでかいし動きも大きいし、さすがハロプロ、基本がしっかりしてるなぁって感じ。Pリーグのレポーターとかやってたけど、今後はどういう方向でやっていくんかな?女優さんで全然いけそう。

さすがに演劇なので、詳細は割愛。映像化されたら書いてもいいかな?って気はするけど、まあ映像化されないでしょうなwww

帰りがけにクリアファイルをいただく。
うっすら写ってるけど、中に香盤表が入ってたので、これを観ながら「ああ、あそこあんなんやったなぁ。」と思い出しながらニヤニヤしております(汗

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