また来てマチ子の、愛をもう止めないで @赤坂RED THEATER

2018年10月28日日曜日

Idol Live

t f B! P L
エビ中の小林歌穂主演で、今年の1〜3月期にtvkで放送されていたドラマ「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」。その半年後という設定の舞台。
ドラマの公式サイトは ⇒ http://www.tvk-yokohama.com/machiko/
舞台の公式サイトは ⇒ http://www.machiko-stage.com/

脚本は、エビ中がよくお世話になってる、シベリア少女鉄道の土屋亮一。そして、場所は最近はシベ少の本拠地って感じになってる(らしい)赤坂RED THEATER。ここのはキャパ176、全12公演で合計2100ほど。だいたいいつものシベ少の舞台のメンバー構成と同じなんで、それだけでもそれなりに埋まるはずだが、そこにエビ中がプラスされるとなれば、これはなかなかのチケット争奪戦な気がしなくもないなぁ、と思っていたが、ぴあ先行で無事取れたので観に行ってきた。






ドラマもそうやったけど、いかにもシベ少、土屋節って感じの舞台。序盤の伏線貼りまくりから、小ネタで細かい笑いも取りつつ、ドタバタがありながらの、後半怒涛の伏線回収で大笑い、と言った感じ。
ただ、大オチは感動的で、おじさん、ちょっとウルっときてしまった…(汗 これはぽーちゃんのキャラクターも大きく影響してるなぁと。ここでも何度か書いてる気はするが、ぽーちゃんはエビ中の中では年下組やけど、リアルではメンバー唯一のお姉ちゃん(下の兄弟が居る)なので、なにげに一番お姉さん肌やと思っている。色んな事を気にかけて、面倒見が良くて。それにいつもの優しい感じもありで、それが余計に感動を誘ったんかなぁと。

シアターシュリンプのときも思ったけど、ぽーちゃんは背も高いし、顔立ちもはっきりしてるし、リアクションも大きいし、舞台映えするなぁと。確か元々は女優さんになりたいといってスターダストに入ってきたんやなかったっけ?(薄い記憶) だとしたら、この舞台はいい経験になったやろうなぁと。もちろんドラマもいいけど、やっぱり一発勝負の舞台は経験値が違うやろなぁと。

その他の出演者では、クズ社長役の浅見紘至さん(デス電所)がいい味出てたかなぁと。シアターシュリンプでも、去年の安っさんなっきぃの舞台でも、この人が居ると舞台がコミカルになっていいね。シベ少の人ちゃうけど、ここ最近のシベ少の舞台には欠かせない存在かなと。

いや、普通にもう1回観たいなぁ…、円盤化されるはずないからもう無理か…、と、ちょっと残念に思うくらい良かった。非ヲタのツレと一緒に観に行ったんだが、ツレも「おもろかったし、小林さんはいい演技してた。」と言ってくれていた。

これはぜひ第2弾をやっていただけたらなぁと。


演劇なので内容は伏せますが、最前の通路側と、客席入口前の補助席的なところが超神席やった、ということだけお伝えしておきますw

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