AKBのモデルは、タカラヅカ?

2019年3月17日日曜日

Entertainment Idol note

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昨日、ごま油でおなじみのかどやの懸賞でツレが当てたチケットで、東京宝塚劇場に宝塚歌劇・星組公演「霧深きエルベのほとり」を観に行った。
自身のタカラヅカ観劇は、2008年星組の「スカーレット・ピンパーネル」以来、10年半ぶり2回目となる。

劇やレビューの感想などは別途書くとして、その他の部分で思ったことが、タイトルのことである。その仕組みが非常によく似ているなと。
前に観たときは、AKBがまだ爆発的に売れる前(後で調べたら「大声ダイヤモンド」が発売されたころ)だったので気づかなかったのだが。


タカラヅカの組の中は、男役はトップスターを頂点として、2番手、3番手、4番手、…と完全な序列ができている。これは俺のような素人でも、衣装や役柄で一目でわかるほどわかりやすく区別されている。俺が見た限り、7番手までは完全に順番ができている。そして、8~16番手くらい、17~32番手くらい、それ以下、といった感じで、役柄などが決まっている感じ。

これは、AKBでの総選挙の仕組みに似ているなと。これによって完全に序列ができる。そして、上位7名の"神7"、16番手までの選抜メンバー、32番手までのアンダーガールズ、みたいなところも似ている。

まだAKBの方は逆転があるのでタカラヅカよりは緩いかもしれないが、こうして目指すところを明確にすること、そしてメンバーを競争させることが、全体のレベル上げになるのかなと。


#AKB48 #宝塚歌劇団

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