nuanceは、横浜を拠点に活動する4人組。カタカナ表記は「ニュアンス」ではなく「ヌュアンス」が正しいらしい。
nuanceの評判は以前から聞いていて気になる存在だったが、ようやくCDを入手したのが今年の2月。5枚目のアルバム「botan」(aは本来上に点々が付いている文字。トレマって言うんやったっけ?)を買った。
アイドルらしからぬ曲が並び、なかなか良かった。
そして9月、nuanceの6枚目のアルバム「brownie」が発売されていたのタワレコでたまたま見つけたので購入。
公式にはミニアルバムとの扱いのようだが、立派なアルバムではないかと。
曲のテイストとしては、RYUTistなんかに近いかもしれない。3曲目の「ヌューミュージック」以外は80~90年くらいの歌謡曲っぽい要素たっぷり。最近の自分はこういうのがお気に入りかも。
ただ、船の汽笛から始まるところなど、港町らしさが出ているところが端々に感じられるのが、RYUTistとの違いだろうか。
SE的な1曲目「home」からの2曲目の「Sekisyo」の流れはなかなかいいなと。
前作の「botan」、前々作の「town」と合わせて"街三部作"とされているようなので、「town」も買って、3作続けて聞いてみると、また違った印象になるのかな?
(お気に入り曲)
#2 Sekisyo
#4 aioi
#5 悲しみダンス
#nuance #brownie
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