大賞
乃木坂46 - Route 246
当然ながら秋元康が作詞しているが、ムロテツが書いたんか?と思わせる歌詞も良い。
トップ5
「好きだよ…」は、ベタなアイドルソングではあるんだが、なぜか心惹かれるものがある。青春の懐かしい1ページみたいな感じだろうか。音楽理論とかはよくわからないが、なんかずっと聞いていたくなる。RYUTistが唄っているからそう思うのかもしれない。
「ポップミュージック」は、KANの同曲のカバー。原曲の世界観を残しつつ、アイドルのかわいらしさもプラスしたいい曲になっている。Juice=Juiceの曲を久々に聴いたのだが、高い歌唱力を改めて確認。ダンスがなにげにKANバージョンのまんまのところが多いのがちょっとおもしろい。
「春夏秋冬 Dancer」は、ミライスカート初のアルバムの中の1曲。初めてライブで聞いたときからハマった。元々テクノポップの良曲が多いミライスカートだが、その中でもこの曲はトップクラスで好き。世界を飛び回るまりちゃんのイメージにも合った歌詞も良い。
「poku」は、11月で終了してしまったてら*ぱるむすのベストアルバムの1曲。お寺がコンセプトのグループで、当然この曲もタイトルからしてお寺っぽい感じなんやろう…と思わせといてのゴリゴリのテクノポップ。そしてこれがかっこいい。これはやられた。
トップ10
ベスト10にJユーロ(いわゆるパラパラ)を2曲も。しゃーないやん、俺、Jユーロが好きやねんもんw
まずは「OH・SHA・RE」。もうJユーロ中のJユーロで素晴らしい。ハロプロ系がこんな曲を出してきたっていうのもちょっと驚いている。
「PARAPARA Shi Night」は、令和の時代にタイトルからパラパラを前面推しってだけで笑える。もう選ぶしかないでしょうw しかも8㎝CD。「平成32年の大本命」と謳っているだけはあるw
いい曲を連発していたカメトレだが、その中でも自分は「バラバラ」が一番好き。今年で活動終了になってしまったのが非常に残念だ。
元気系の曲が多いLILY&YUだが、切ない系の曲が意外とハマってる気がしている。中でもこの「しょうがないや。」は切なさがすごく出ていてよい。
「放課後のCANDY」は昨年選外としていた(未購入のため)が、今年発売のアルバムに収録されていたので、改めて新曲部門で選ばせてもらった。
次点
こまごめピペットはつぼみ大革命の杉山優華と松下千紘のユニットだが、「Mata Girl」がいつものつぼみ大革命とは少し違うテイストでなかなか良かった。
武井麻里子の曲はシャレオツなエレポップが多いのだが、「東京エンデバー」は"東京"感がすごく出ていて、シャレオツ全開な感じがよい。
「のいつも通り」曲名はこれで合っている。「さっきの女の子、」(読点までがグループ名)の曲はほとんどが助詞から始まるので、ちょっととっつきにくいイメージがあるのだが、ジャズの要素が入ったポップ(アシッドジャズ?)で、自分は好きなタイプの曲だ。イメージとしては、ゲスさんなんかに近いだろうか。
「いいうた」は本当に"いいうた"だ。3月のライブで聞いた「いいうた」はいまだに頭に残っている。MVは去年出ていたが、CDリリースは今年なので新曲として選出。
サンダルテレフォンがなかなかよいとの噂は聴いていたが、アルバム表題曲でもある「Step by Step」は少し懐かしい感じのするサウンドが心地よい。
選外
jubilee jubilee - 恋の前ならえ
marble≠marble - World Wide Sushi -高野政所(DJ JET BARON) remix-
「恋の前ならえ」は、今を時めくOfficial髭男dismののカバー。jubilee jubileeをプロデュースしている米子・松江のライブハウス「AZTiC」に髭男がよく出ていたとかで、その縁でこの曲を使わせてもらっているらしい。
ライブでも鉄板曲となっているが、ようやく音源化された。jubileeはベスト10に1曲入っているし、曲自体は古いので選外としたが、jubileeの世界観にも合っていて、非常に良い曲なのでぜひ聴いてもらいたい。
「World Wide Sushi…」は、リミックスなので選外としたが、このリミックスがとてもよい。"高野政所"という名前でピンとくる人もいるだろう。そう、もちろんファンコットですよ。ティッケー!
0 件のコメント:
コメントを投稿