エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in モリコロパーク 2017

2017年8月27日日曜日

Idol Live

t f B! P L
去年、初参戦したファミえん、今年は愛・地球博をやっていた愛知県長久手市にあるモリコロパークでの開催ということで、出張先に近いこともあり、出張からそのまま行けば楽やな、ということで、今年も参戦してきた。

とりあえず、去年同様、3部構成にして、随時更新タイプで書いていこうかと。去年は結局本編の詳細は何も書いてないけどwww

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(第1部 全体の感想)

今年はなんとかリラックスエリアのチケットを確保できた。これはスタンディングエリアの後方ではあるけど、レジャーシート敷いたり、椅子を出して座ったりしてもOK、という、ほんまに遠足気分で観ることができるエリア。去年はスタンディングエリアで観たが、入場から終演まで4時間以上も立ってるのはなかなか辛かったし、もしも天気が良かったら、炎天下の中何時間も立ってなアカンというのは、ジジイにはなかなか厳しいものが…。
っちゅーことで、とりあえずゆっくり観たい、という願望がかなって良かった。っちゅーか、この良さ加減を味わってしまったら、もうリラックスエリアやないと無理w

今年も約3時間、曲数はebitureも入れて32曲と去年よりも多い曲数。でも、ほんまにあっという間に終わったという感じ。そして、結構驚きのセトリ。定番曲をかなり外してきてたなと。例えば、エビ中のアゲ曲の定番と言えば、MXとMISSION SURVIVORだと思うが、今回はどちらもなし、代わりにエビフライとか。他にも、今年のファミえんのテーマソングでもあるHOT UP!!!を2回やるとか、きっとインフィニティ―というカバーwとか、エビ中一週間や無限ルーパーをアンコールでもってくるとか、いい意味でファンを裏切るセトリ。この辺の演出はさすがやなと。俺的には、エビ中曲の中でベスト5に入る2曲、マブいラガタイフーンからの制服"報連相"ファンクの流れが最高に良かった。

エビ中の野外と言えば雨みたいなところがあるが、今年は天気も良くて、夕日をバックに歌うエビ中がなかなか良かった。正直なところ関東圏以外では集客力の落ちるエビ中だが、愛知県の田舎に9千人ほどを集められるほどのグループになったんやなと。
最初は思いつきレベルで始めたかと思うファミえんやけど、今や「エビ中のライブと言えばファミえん」と言っても過言ではないイベントになった。インドア派の俺やけど、もう来年のファミえんが楽しみで仕方がない。

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(第2部 ライブ前後の色々)

今年は出張先の近くで開催ってことで、そのまま行けば楽やな、とは思っていたが、さらに、リラックスシートのチケットを譲ってくださるという方を見つけたので、行くことに決定。



例によって、公式応援グッズはぽーちゃんタオルしかないので、またもや自作。

まずはいつものように銀テープホルダー。春ツアー分とたなひーソロコン分を追加。これで計6本に。

次に、最近ハマってる輪ゴムで作るリストバンド。
とてもおっさんの趣味とは思えんのは承知の上だがw、なんかしらんけど楽しいねんなぁ。
りったんソロコン以降、ソロコンの度に各メンバーの分を作ってきたが、それらは一旦全部解体し、新たに7人分を作り直し。これまではメンバーカラーをベースにして文字は白で統一していたが、今回は補色にしてみた。補色ちゃうやつもあるけど…。それから、これまでよりも少し長くして、かつ、バックルで着脱可能にして腕にはめやすくした。バックルにしたことで、全部を一本に繋げることもできる、という副作用が。使い道は分からんけど!w

あとは、春ツアーで売られていたピンバッジをカバンに配置。いや、マジでこれかわいいわ☆(おっさんキモいw
ちなみに、配置は下から誕生日順。上下の間隔もなんとなく日付に合わせてみた感じ。左右はバランスだけ。

そして、リラックスエリアに行けることになり、「これは双眼鏡が要るな。」ということで、前日に名古屋のヨドバシまで行って購入。
色はまいまいブルくぁwせdrftgyふじこlp;


前日は三河安城駅の東横インに泊まって(ポイントがたんまりあるので無料w)、当日は9時半頃に出発し、10時半過ぎにはモリコロパーク到着。駐車場が混むという噂を聞いていたが、余裕で停められた。

まずはチケット入手。相手さんは既に物販列に並んでいるとのことだったので、とりあえず物販入口で待ち合わせということに。駐車場から歩き出してすぐに会場が見えた。
お、駐車場と近くていいやん!って思ったら、一部通路が封鎖されていて、公園半周ぐらいさせられた…orz 10分ほど歩いてようやく物販入口へ。既に結構な人が並んでて、この時点でゲンナリ…まあ、チケットないと並ぶことすらでけへんねんけど。しばらくしてチケットを無事入手し、一旦駐車場へ戻って休憩。帰りは封鎖されてた通路も通ってOKやったのは助かった。

ちょっと休憩して、あまりにも暇やったし、せっかく来たんやからということで、Ingressしながら公園内散策へ。
途中で見つけた、少しくすんだ色の森憎と木殺。

結局1時間強ブラブラして、帰り一緒に車で帰るご近所のBさん(エビ中とベイスターズのヲタ)と一旦合流し、車内で「ファミえんでしかやってくれなさそうな曲当てクイズ」などをしながら待機。

14時、スタンディングエリアのBさんは先に入場へ。自分はちょっと後から出発して、物販コーナーへ。入場が始まってたんでさすがに待機列はなかったが、その代わりグッズもほとんどなかった…。まあ、今回は正直あまり買う気はなかったのでいいんだが。とりあえず生写真だけ購入。エビ中はいつも2セットと決めてるんだが、今回はなんとなく3セットにした。とりあえずチラッと眺めたが、浴衣のやつがなかなかいいなぁと。特にまやまの浴衣、既に若女将の風格ですよw まやまとぽーちゃん多めなのは良かったが、まさかのぁぃぁぃゼロ…orz
TOKYO FMでやっている番組「リアル頑張ってる途中」の応援カーも来てた。左側は順番に人が並んで写真撮ってたんで、逆側から。

入場開始が15時20分頃、そこから1200番目くらいやったんでさらに時間がかかって、結局入場して席を確保したのは15時50分頃かな?上手側センター近くの最後列に1人分のスペースがあったので陣取り、レジャーシートを敷き、靴を脱いで、完全リラックスモードに。いや、リラックスエリアやねんからリラックスせんと!w


※ここからライブ終了までは第3部で…。


ライブ終了後、去年ぽーらんどやりったん生誕のチケットを譲ってもらった方(ぁぃぁぃりったん推し)にご挨拶。その方のつぶやきを見てる限りでは、"あの日"以降、若干エビ中熱が冷めてたというか、なかなか区切りがつけられてないような感じにも見えてたんだが、今日は彼氏さんと一緒に来られて楽しんでおられたようなんで良かったなと。

Bさんとも合流し帰路に。20時前に出発。「家に帰るまでがファミえん」やから、俺らのファミえんはまだまだ続くのですよw
とりあえず汗を流そう、ってことで、豊田にある「竜泉寺の湯」へ。茅ヶ崎や横浜のところはちょいちょい行くが、本家はこっちの方ですからな。露天風呂のテレビで、兎vs虎の中継をやってたんで、Bさんと野球トークしてたら、既に21時半w ゆっくりしすぎwww
上がってきたら、脱衣場にたなひーユニが。やはりファミえん帰りの方でした。「お疲れ様です」と軽くご挨拶。休憩所に行くと、山ほどファミリーおったけどw

22時頃に出発。道中は今日のセトリをリピートしつつ、Bさんと2人で反省会。改めて今回のセトリはなかなか良かったなと。あとは、こないだのコミケでツレが買ってきてくれた「エビチュウ ハチビット」を聞いたり、たこ虹のアルバムを聴いて「リリイベでこの辺の曲も聴きたいよなぁ、」とか「ノーマネーでフィニッシュです。」とかちょっとした毒も吐きつつw、新東名を楽しく進行。
途中浜松と足柄のSAで休憩。ファミリーらしき人がチラホラ。

3時前にBさんを降ろし、自分は3時過ぎに無事帰宅、俺のファミえん終了。
Bさんに、グッズをいくらか買うともらえるクリアファイルと、かき氷を買ったらもらえたというコースターをいただいた。


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(第3部 ライブレポート)

以下、会場に入場した後からライブ終了までの話。
超絶ネタバレあり。BDやフジテレビNEXTの放送を楽しみにしてる人は読むなよ!絶対に読むなよ!
そして、いつものようにナタリーの記事読んだ方がよっぽどマシですよ。


会場入りして陣取って、ちょっと一息。
しかし、スタンディングエリアがギューギューやなと。だいたいみんな前の方に詰めるんで、普通はブロック割されてるエリアの後ろの方はちょっと空いてるもんやけど、今回はほぼ隙間なし。こんな中で既に1時間以上も待たされてるとか、なかなかの拷問ですなぁ…。いや~、リラックスエリアの俺、勝ち組www
ステージはメインステージと両端からスタンディングエリアの真ん中くらいまで伸びるサブステージ。通路とかないのを見ると、もしかして今回は後ろの方にはこないのかも?
…とか思ってたところで、早くも開始のアナウンスが。


16時、開演。
ライブの流れ、セトリは以下のとおり。


  1. (開会宣言)
  2. HOT UP!!!
  3. 夏だぜジョニー
  4. ラブリースマイリーベイビー
  5. ご存じ!エビ中音頭
  6. (MC)
  7. ほぼブラジル
  8. マブいラガタイフーン
  9. 制服"報連相"ファンク
  10. ザ・ティッシュ~とまらない青春~
  11. 揚げろ!エビフライ
  12. (MC)
  13. 金八DANCE MUSIC
  14. 中人DANCE MUSIC
  15. 頑張ってる途中
  16. 誘惑したいや
  17. 仮契約のシンデレラ
  18. (MC)
  19. Lon de Don
  20. 売れたいエモーション!
  21. キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skoop Teenage Riot~
  22. ちちんぷい
  23. (MC)
  24. サドンデス
  25. きっとインフィニティ―
  26. 紅の詩
  27. (MC)
  28. いい湯かな?
  29. 感情電車
  30. ナチュメロらんでぶー
  31. まっすぐ
  32. なないろ
  33. (MC)
  34. (アンコール)
  35. ebiture
  36. エビ中一週間
  37. あたしきっと無限ルーパー
  38. HOT UP!!!
  39. YELL
  40. 蛍の光


まずは恒例の地元の偉いさんwによる開会宣言。今回はモリコロパークの園長さん。中学46年生って言うてたかな?

園長さんの曲紹介で、いきなり新曲・今年のファミえんのテーマソング「HOT UP!!!」へ。本日配信開始のはずやのに、ヲタどもが結構ノリノリでやってたってことは、ノリ易い曲なんやろなぁ。
衣装は、去年の着物みたいなヤツに近い感じの肩が少し出ている衣装で、スカートがやや短めやったかも。
そこから「夏だぜジョニー」「ラブリースマイリーベイビー」と夏曲を連続。その後「ご存じ!エビ中音頭」に。

ここでいつもの挨拶&自己紹介。ぽーちゃんの挨拶「モリコロパークなんで、モリモリ楽しむ!コロコロ楽しむ!」って相変わらず意味分からんw まやまが既に声が飛びそうな勢いで叫んでたなぁ。

MCのラストで、安っさんとぽーちゃんのラップ合戦が急に始まり、そこからの「ほぼブラジル」へ。去年はオリンピックがあったんでまあやるやろ、って言うてたけど、今年も入れてきましたな。
そして「マブいラガタイフーン」からの「制服"報連相"ファンク」。俺的に、この流れ最高やん!ゾクゾクしたぜ!(思わず標準語w) マブい…を今年もやってくれるとは。そして、制服…は春ツアーのときは新しいエビ中に感動するばかりで、振付とかあまり見れてなかったので、ここはじっくり双眼鏡で観させてもらった。ハロプロのようなフォーメーションに加えて独創的な動き、サビのところのダンスがやっぱりカッチョいい。「7人のエビ中は大丈夫!」って思った初見のときの感覚は間違いやなかった。
そこからの「ザ・ティッシュ」「揚げろ!エビフライ」の最近では珍しい曲の2連発。特に後者は「干され曲」として有名なくらいなんで、古参を中心にかなりの盛り上がり。

MC「ここからはダンス曲パート」ということで、「金八DANCE MUSIC」「中人DANCE MUSIC」。中人…の方は、なにげにファミえん向きな曲やと思うんよなぁ。意外と夏な感じというか。
「頑張ってる途中」「誘惑したいや」と定番曲の後に、もっと定番の「仮契約のシンデレラ」へ。まあ、この辺は安定感抜群と言う感じか。

MCで、仮契約…はこれまでのファミえん全てでやってる、との発表。そして、実はもう1曲あるけど?クイズに。メンバーのボケがわざとらしすぎんねんw 答えはいい湯かな?
ということで、これはやるのかやらないのか?みたいな感じで次に行くのかと思いきや、ここで安っさん登場。
「話変わるんだけどさぁ、今年の世界陸上観た?」
…いやいや、もう次の曲バレバレやん!w 相変わらずのMCのヘタさwww いや、これがエビ中がエビ中たるところではあるんやけどもw
さらに隣のたなひーを捕まえて「サニブラウンさんですか?」「ケンブリッジさんですか?」というどうにも対処しづらいボケを連発w でもこれ、安っさん多分あんま観てないでw 台本どおりやってるようにしか見えんw 安っさん、こんな芝居ヘタクソやったっけ?www

そしてたなひーが安っさんに対して「じゃあ、問題です!」とオチに向かうネタフリ開始。
たなひー「では、世界陸上が行われていた都市は、どこでしょうか?」
安っさん「(自信満々に)ほぼブラジル!!」
(…しばしの沈黙…)
他のメンバー (ポッカーーーーン)
安っさん「あ、違った!」
たなひー「(安っさんにもたれかかりながら)違うよ…。」

この辺りで、これがボケではなく、安っさんがマジでやらかしたことにヲタどもも気づき、大爆笑にwww これが今日のハイライトですわ!www もうステージも裏も現場大混乱ですよwww

たなひー「テイク2ね!」
まやま「今のカットね!円盤でもカットだから!」

円盤カットマジか!?w いや、これはぜひ入れて欲しい。とりあえず、BD買ったらまず最初にここ確認する!w

そしてテイク2で、安っさんがちゃんと「Lon de Don!」と答えて次のパートへ。
「Lon de Don」からの「売れたいエモーション!」。これはまさかの、って言うてええよな?
「キングオブ学芸会のテーマ」は、たすたす1年目のオープニング曲やからみんな毎週聞いてて馴染み深いけど、ライブでは意外とレア曲かも?
続いて「ちちんぷい」。これは好きっていうメンバーが多いからか、もはやど定番と言っていいくらいにどのライブでも入ってきますな。

MCでは、今回のファミえんのイメージキャラクターの1人(1匹?)「ころまる」の色違いが3人(3匹)おると。確かに、ステージにおる。で、これらの名前が「ころえ」「ころみ」「ころきち」という説明が…ってメンバー含め誰も興味持ってないwww

まだまだ盛り上がるぞ!って感じで「サドンデス」へ。以下、脱落理由。

  • 安本:また最初かよ
  • 柏木:かき氷食べ過ぎた!
  • 真山:夏よ、行かないで…
  • 星名:(回りながら)楽しすぎ~!
  • 中山:写真集買ってね
  • 小林:さすが愛・地球博、今日も平和だな~

で、諸々あって、最後りったんが「立ち上げれ!…」っていくんかと思ったら、「今日は絶対ビーナス決めるんだ!」と叫んで、まさかの2周目突入!www

  • 安本:また最初かよ
  • 小林:(メモの字が汚すぎて忘れた汗。ビーナスって???みたいな)  (後日追記) ビーナスはエビゴロウ
  • 廣田:これ、2回やる意味ある?
  • 星名:もう回れない
  • 中山:やっぱりビーナスに興味なかった
  • 柏木:(こちらもメモが汚すぎて分からん汗。もう体が動かん的な???) (後日追記) もう体力限界

その後のセリフも、みんな疲れ切った感じになってました。ただ、ここはもう1回いってほしかったなぁと。天丼は3回が基本ですよw

そして、まさかのカバー曲w「きっとインフィニティ―」へ。リターンのパートを唄っていたりったんが、ステージ全体を動き回ってたんで、そうかこれって実はリターン曲やったんやなw

で、「紅の詩」へ。これもフォーメーション観察のために双眼鏡で。なかなか綺麗にできてたなぁと。

ちょっとしたMCの後、またまたヘタクソなフリwからの「いい湯かな?」へ。辺りも薄暗くなってきて、ちょうど聴かす曲のゾーンになってきた。
「感情電車」「ナチュメロらんでぶー」「まっすぐ」と続く。ナチュメロ…は聴かす系の曲やないけど、まあでもファミえんではこれは外せんよな。
そして、たなひーのMC「最後の曲になります。私たちにとってとても大切な曲です。」からの「なないろ」。

一旦ごきげんよう、からのアンコール。まあそれもお決まりと言えばお決まりやねんけど、そろそろアンコールありきのセトリは卒業してもいい気はするなぁ…。

「ebiture」での登場からの、「エビ中一週間」「あたしきっと無限ルーパー」という旧曲2連発。攻めるねぇw 特に…無限ルーパーはかなりレアではないかと。
そこから、今日2回目の「HOT UP!!!」。かなり推してきてるなと。そして「YELL」へ。そういやこれやってなかったなw 車まで来てたのに、ナシなわけないかw

4曲終わって、最後の挨拶。ステージ全体を回りながらお手振りとか。
最後に集まって「ありがとうございました」と言って、大団円…と思いきや、最後の最後で「蛍の光」。そうかぁ、これを最後に持ってきたか…。いい湯かな?あたりでも泣かなかったが、最後の最後でちょっときてもうたなぁ…。

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(おまけ)

7/16、春ツアー千秋楽。多くの人が、この日を私立恵比寿中学・出席番号9番としての松野莉奈の最後の日としていることだろう。(このブログでは何度も言っているが、俺は2/25の「送る会」の時点でケリをつけている。)
少なくとも、運営側はそう考えているはずだ。感情電車のりななんソロver.を流したことからそれはうかがえる。メンバーも、あの感情電車を聴いて、これで最後かな?と考えたんではないかと。2日前のNEWS ZEROの特集を見てそう思った。

そして今回、7人で初めてのファミえん。りななんのりの字も出さずに終わった。ナチュメロらんでぶーの番号も1つ少ない。当然だ。もう「9」は居ないのだから。

でも、最後の最後、「蛍の光」で、りななんへの想いを伝えてたんではないか?と思った。なので、ちょっとウルッときてしまった。

---(以下、歌詞の一部を引用)--->

暗くなって不安になる時にいつも目の前で揺れる光の海
さよなら蛍の光 もう電気を消しておやすみなさい

辛くなって不安になる時にいつも目の前で揺れる光の海
ありがとう蛍の光 もう電気をつけて行かなくちゃ

<--(以上、引用終わり)---

光の海・蛍の光とはりななんのこと。メンバーが不安になったとき、なにげ目の前に現れて助けてくれたりななん。今でもそばにいるかもしれないりななんに「私たちはもう大丈夫だよ。だからゆっくりおやすみ。」「いつまでも一緒にいたいけど、私たちはこれから前に進まなきゃいけない。だからもう行くね。」そう伝えてたのではないかと。

りななんにこだわりを持つことはエビ中にとって良くないと思っていたが、1年くらいはこんな感じで進んでいくのも仕方ないんかな?と、今はちょっと思っている。

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