LinQ CD発売記念イベント ＠ラゾーナ川崎

LinQは福岡を拠点とするローカルアイドル。
なかなかタイミングが合わず、今まで生で観ることができてなかった。この日は川崎でイベントってことで、たこ虹リリイベ終わりで移動して観に行ってきた。

以前から、LinQの曲はいいのが多いなぁ、という印象を持っていた。これまでにまともに買ったCDは3rdアルバムの「FRONTIER～LinQ 第三楽章～」くらいだが、俺だけアイドルブームが始まり、中古CDをこれでもかと漁っていた頃に中古でCDは結構買っていたので。そして、俺アイドル楽曲大賞では、2015新曲部門で「ハレハレ☆パレード」がベスト10に、2018旧曲部門で「さくら果実」がベスト5に入っているので、お気に入りの曲も多い。確かSHiNTAという人がメインで曲を作っていたと思うが、俺のセンスに合うなと。今日のイベントでもも同じような感想を持った。

正直なところ、メンバーはよく分からない状態で観に行った。「顔でかい」とか言われてた人(伊藤麻希さんやったっけ？)くらいしか知らなかったが、その人も今はもうLinQに居ないし。以前は確か20人くらいいたが、現在は9人になっている。
2年くらい前に「LinQ解体」みたいなニュースがあったのは覚えているが、解散はせずに再編して再び活動していると知ったのも最近やし。
今回観た感じでは、海月らな(かいづきらな)さんと髙木悠未(たかきゆうみ)さんが印象に残った。まず、海月さんはなんとなくビジュアルが好みかな、というわりとベタな理由で。そして、高木さんは、とにかく一番喋っていたので。なので、特典会もこの2人のサインに並ばせてもらった。後で調べたら、高木さんは初期メンバーで、再編まではずっとセンターやったとか。ソロ活動もかなりしている模様。なるほど、確かに華があるなぁとは思っていたが、そういうことかと。

少し前までは、HR、Rev. from DVLと並ぶ福岡を代表するアイドルグループやったし、そんな群雄割拠状態の中で発足したHKT48は、それらのグループに負けないよう、総選挙1位の指原が送り込まれてきたくらいやから、それなりに脅威に思われていたんやろうけど、HRもRev.も解散してしまった。LinQも一度は「解体」となっているが、再編後も新メンバーを入れているようやし、LinQはこれからも福岡のアイドル界を引っ張っていってくれる、いや、LinQはロコドル界の代表格の1つやと思ってるんで、ロコドル界全体を盛り上げてくれたらなと。